経済情報プラットフォーム「SPEEDA」、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」、営業DXソリューション「FORCAS」など、複数のSaaSプロダクトを展開してきたユーザベース。2024年7月1日、これらのプロダクトがひとつになり、「<a href="https://jp.ub-speeda.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">スピーダ</a>」に名称統一されました。その意思決定と名称変更の裏側には何があったのか、今回のプロジェクトをリードした広報責任者の菅原弘暁と、アートディレクターの伊藤崇志が語ります。

徹底的に顧客起点を貫いた「スピーダ」へのブランド統一プロセス

ユーザベースのDEIB Committee（委員会）では、社内施策実行・モニタリング・評価に加えて、D&amp;I関連数値と施策の定期的な開示を継続して行っています。また、Committee以外に、有志メンバーがさまざまな分科会をつくり活動中。今回は、そんな有志コミュニティのひとつである「Oliveto」が主催したイベント「みんなで考えるWell-aging」のレポートをお届けします。

年齢を重ねることを受け入れてより良く生きる──DEIB Committee Oliveto「みんなで考えるWell-aging」イベントレポート

ユーザベースは2024年1月、SaaS組織を大きく変革しました。先日公開した<a href="https://www.uzabase.com/jp/journal/231222-15th-sakuma/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Co-CEO佐久間のインタビュー</a>でも語られたSaaS組織転換の構想。そこに向かって現場はどう意思決定し、体制を構築していったのか。SaaS組織転換の背景と、未来への想いについて、SaaS事業COO 太田智之と、SaaS事業CHRO 守屋俊史の2人にじっくり話を聞きました。

顧客ニーズを起点にサービスや事業をつくる──顧客起点組織への転換と挑戦

NewsPicksの法人サービスを推進する、「<a href="https://bizpremium.newspicks.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">NewsPicks Premium法人契約プラン</a>」。2021年4月にサービスの提供を開始してからこれまで、契約数、チームメンバーともに成長を続けてきました。今後SaaS事業との連携強化が進む中、NewsPicks Premium法人はどんな位置づけでユーザベースグループの成長に寄与していくのか。2024年を「大勝負の1年」と見据え、どんな仕掛けをしていくのか。 NewsPicks CTOの文字拓郎、NewsPicks Premium法人チームの小西悠介、吉永庄吾にじっくり話を聞きました。

顧客価値創造への軌跡──事業ドメインの模索から見えてきたNewsPicks Premium法人事業の本質

2021年に発足した「<a href="https://www.uzabase.com/jp/info/jp-newspicks-for-we/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">NewsPicks for WE</a>」。女性のキャリア形成に寄り添いエンパワーすることを目的に、ゼミやコンテンツ配信など、さまざまな活動を行っています。「女性が自分らしく働ける社会をつくるには、当事者である女性だけでなくマネジメント層の意識を変えることも必要」──そう話すのは、NewsPicks for WE編集長の川口あいと、プロジェクトメンバーの村松奈津実。NewsPicks for WEプロジェクトの活動や、今後どんな世界を実現していくのか、じっくり聞きました。

「女性がもっと自分らしいキャリアを歩むために」NewsPicks for WEの原点とチャレンジ

&nbsp;NewsPicksは三井不動産株式会社と共同で、東京ミッドタウン八重洲5階を拠点に地域経済創発プロジェクト「<a href="https://www.potluck-yaesu.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">POTLUCK YAESU</a>（ポットラックヤエス）をスタートしました。「大企業が集まる八重洲という地で、東京と地域が循環するような取り組みができれば」そんな思いでプロジェクトのテーマを提案したNewsPicksのPOTLUCKプロデューサー 山本雄生と、デザイナー月森恭助が、POTLUCK YAESUが生まれるまでの経緯について語りあいます。

「POTLUCK」の言葉でブレークスルーが起きた──地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」

2023年2月、ユーザベースはカーライル・グループによるTOBに伴い、株式の非公開化を発表しました。その後、取締役会を新体制へ移行、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現に向け、3〜5年以内の再上場を目指した事業改革を推進しています。2023年4月に創業15周年を迎えたユーザベースは、再上場に向けてどんなストーリーを描くのか、Co-CEOの佐久間衡に話を聞きました。

再上場に向けて描く3カ年のステップと、ユーザベースの未来──代表取締役Co-CEO佐久間衡インタビュー

A business intelligence platform enhanced with AI technology, Speeda provides users the comprehensive information and insights needed for strategic business development and market analysis. Presenting solutions for streamlined research, analysis, and targeting, it fuels efficient approaches to corporate planning, new business development, R&D, sales, and marketing.

Company Name: Uzabase,Inc.
Date of establishment: April 1, 2008
Representatives: Co-CEOs Yusuke Inagaki / Taira Sakuma
Address: Mitsubishi Building, 2-5-2 Marunouchi, Chiyoda-ku Tokyo, 100-0005, Japan

世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴：2008年4⽉1⽇
代表者：稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地：〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル

Uzabase Announces Alignment of Domestic SaaS Product Names (SPEEDA, INITIAL, FORCAS) Under スピーダ (“Speeda”)  

The Purpose of Uzabase is “Awaken a world of play in business, with our insights.” Since its establishment in 2008, Uzabase has leveraged its business data infrastructure to plan, develop, operate, and deliver multiple services. These include Speeda, a business intelligence platform focused on accelerating business agility, and NewsPicks, one of the largest social business media outlets in Japan.

Uzabase Issues Sustainability Report 2024

Uzabase Releases DEIB Report 2024

Uzabase Wins iF DESIGN AWARD 2024 for Its Tokyo Office Design

Uzabase Announces Partial Carve-Out of AlphaDrive

Notice of Changes in Executive Management Structure

Uzabase Launches Dedicated Large Enterprise Domain, Appoints New Executive Officer; Shifting to a new organization that creates and delivers value across its B2B SaaS products
