
アジアのデータで世界と勝負する──ユーザベースが描く新たなグローバル戦略
ユーザベースでは2013年より東南アジア進出を皮切りに、2019年に中国、2021年に米国と、着実に海外展開を進めてきました。2025年4月、その動きをさらに加速させるため、グローバルにおける豊富な業界知見とネットワークを持つErik Abbottが、執行役員スピーダ事業グローバル統括担当に就任。金融情報大手のFactSet社で幹部を務め、自らもSCRIPTS Asiaを創業したErikが、なぜユーザベースを選んだのか。上席執行役員 事業開発担当の太田智之とともに、これからのグローバル戦略について語ってもらいました。