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解約率は、仕組みで下げる。カスタマーサクセス起点の組織変革【ナレッジシェア #02】
ユーザベースの創業事業、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」。国内だけでなく、中国や東南アジア、北米などにも展開し、R&Dの分野にも事業の幅を広げています。また2020年からは、インタビュー等を通じて専門家の知見にアクセスする機能「SPEEDA EXPERT RESEARCH」を提供しています。
ナレッジシェアシリーズの第2弾は、SPEEDAのカスタマーサクセスについて。2020年第4四半期、SPEEDAの平均月次解約率は1.3%まで上昇しています。しかし、1年後の2021年第4四半期には1.0%、2022年第1四半期には0.9%を記録しました。この結果を牽引したCustomer Success Teamのリーダー・松井が、戦略や具体的な成果、顧客からの反応などについて振り返りました。