DAY1

DAY1の午前中はオープニングから始まりました。運営メンバーの自己紹介に続き、学生メンバーに取り組んでいただく各テーマが発表されました。

学生の皆さんはチャレンジしたいテーマをもとに、5〜6名ごとのチームに分かれ課題に取り組みます。各チームにはユーザベース歴代新卒メンバーがメンターとして1名付き、グループワークをサポートしました。
テーマを考える上でのヒントとして、NewsPicksとSPEEDAのアカウントを学生メンバー全員に付与。今年のテーマは難易度を高めに設定しました。
午後からはさっそくチームに分かれてワーク開始です。みんなで頭を悩ませながら議論をしています。

夕方はCo-CEO稲垣との座談会を実施しました。テーマは「創業期、どのように異能をかけ合わせてビジネスをつくってきたのか」。学生のみなさんからの質問では、創業期のユーザベースのエピソードについてたくさんの質問が寄せられました。

DAY2
2日目はグループワークを中心に、各チームが課題提案のアイデアをつめていきます。途中アイデアに困っているチームにはメンターがサポート。

中間フィードバックでは、各事業の担当者がそれぞれのチームのアイディアに率直なフィードバックをしていきます。

フィードバックを受けたあとは、グループワークを再開。指摘を受けた課題を洗い出し、みんなで頭を悩ませながら議論をしました。最終日のプレゼンテーションを控えて大詰めを迎え、どのチームも遅くまで残って仕上げに取り組んでいました。
DAY3
いよいよ最終審査会の日です。各チーム、スライド提出時間ギリギリまで課題に取り組んでいました。最終審査はCo-CEOの稲垣と佐久間、取締役 CPO/CAOの松井、NewsPicks 執行役員の坂本、SPEEDA事業 執行役員の西川、合計5名の役員メンバーに向けてのプレゼンテーションです。


持ち時間10分で、各チームともオリジナリティー溢れるすばらしいプレゼンテーションをしていました。
質疑応答の時間では、役員メンバーから厳しい質問とフィードバックが飛び交います。
すべてのプレゼンテーションが終了後、審査員で議論。優勝の1チームとテーマ賞の2チームを決定しました。優勝したチームAは、思わずガッツポーズ!

優勝したAチームには、特典として稲垣とのお寿司会、役員メンバーとの面談、Uzabase Jounalへのインタビュー記事掲載、NewsPicksプレミアム会員半年分が授与されました。
最後に参加者全員とユーザベースメンバーで記念撮影。参加いただいた学生の皆さん、ありがとうございました!
事後アンケートでは、インターンシップへの満足度100%、友人や知人に紹介したいとの意見がたくさん寄せられました。参加した学生の皆さん、ありがとうございました。
後編ではNewsPicksのテーマにチャレンジして優勝したAチームにインタビューします。お楽しみに!