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メガバンク→ベンチャーに。ユーザー時代の感動を忘れず変革に挑戦したい

メガバンク→ベンチャーに。ユーザー時代の感動を忘れず変革に挑戦したい

こんにちは。SPEEDA コンサルティング・サービスチームの宇佐美です。これまで三菱UFJ信託銀行・三井住友銀行と金融機関でのキャリアを歩んできましたが、この記事では、私がなぜベンチャーに飛び込んだのかをお伝えしようと思います。

目次

三菱UFJ信託銀行→三井住友銀行→ユーザベース

2007年に三菱UFJ信託銀行に入社し、不動産仲介・法人営業・財務戦略提案業務に従事。その際に、大企業に対する財務戦略の提案業務の中で、いちユーザーとしてユーザベースの企業・業界情報サービス「SPEEDA」を利用していました。ユーザベースのメンバーとも出会い、「自由主義でいこう」を重視するカルチャーにはここで触れました。

その後三井住友銀行への転職を経て、最高に自由な環境で自分を試すために、自分の力でSPEEDAをより良いものにしたいと思い、2017年、ユーザベースにジョインしました。

大企業の非効率を現場から変えたい

私が現在所属しているのは、SPEEDA事業のコンサルティング・サービスチームです。

金融機関を始めとする大企業のお客さまが困っている非効率を現場から支え、データドリブンな世界を作ることを目指すべく、日々邁進しています。

自由と責任、そしてオープンコミュニケーション

ユーザベースに入社して、自由と責任が両輪であるということを、これまでこんなに意識したことはないというぐらい考えています。

またオープンコミュニケーションへの思いが強い人が多く集まっているため、良かったこと・悪かったことへのFBが早くて気持ちの良い環境です。 エンジニア、営業、デザイナーなど、社内にいるメンバーのバックグラウンドは本当にあり得ないくらい様々ですが、「自由」への思いはみんな共通していて、根本的なところでつながっていることを強く感じます。

入社してからも、自分がSPEEDAユーザーだった頃に感動した気持ちを毎日のように思い出します。これを忘れずに、もっと感動するものとしてお客さまに提供していきたい。

またチームマネージャーとして、いま実現している「顧客に感動を届けること」をベースに、チームをより「強く楽しく」していきたいと考えています。「自分が一番楽しみながら、メンバーの楽しいことを創り、つまらないことをなくす」が目下の目標です。

それを実現した後、将来的にはSPEEDA以外のユーザベースグループの事業にも携わり、「経済情報で、世界を変える」を実現したいと思います。

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本記事にはすでに退職したメンバーも含まれております(組織名・役職は当時)

執筆:宇佐美 信乃
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