
最終面接で落ちかけた新卒が語る「弱さをさらけ出す勇気」
新卒1年目にして「ユーザベースの顔になる!」と宣言する、エキスパートリサーチ本部の國原幹太。インターン先への就職に失敗し、ユーザベースの最終面接でも一度は不採用を突きつけられた彼は、数々の挫折を乗り越えてきました。入社後も同期と衝突するなど、決して順風満帆ではなかった1年間。葛藤の末に見出した自分なりの成長の道筋、そして未来への熱い想いを率直に語ってもらいました。
新卒1年目にして「ユーザベースの顔になる!」と宣言する、エキスパートリサーチ本部の國原幹太。インターン先への就職に失敗し、ユーザベースの最終面接でも一度は不採用を突きつけられた彼は、数々の挫折を乗り越えてきました。入社後も同期と衝突するなど、決して順風満帆ではなかった1年間。葛藤の末に見出した自分なりの成長の道筋、そして未来への熱い想いを率直に語ってもらいました。
2022年7月、ユーザベースは「共創が起こる場所」「熱を生む場所」「象徴となる場所」という3つのコンセプトを掲げ、丸の内にオフィスを移転しました。それから3年。コロナ禍での移転という困難な状況を乗り越え、当初の想定を上回る出社率の向上や、連日のように開催されるイベントなどによって、オフィスは活気に満ちています。約2,000人が参加したビジネスフェス「CHANGE to HOPE」をはじめ、三菱地所との深いパートナーシップから生まれた数々の共創事例、この3年間で実現した働き方の進化と、丸の内エリアならではの価値創造の軌跡を振り返ります。
ユーザベースでは2013年より東南アジア進出を皮切りに、2019年に中国、2021年に米国と、着実に海外展開を進めてきました。2025年4月、その動きをさらに加速させるため、グローバルにおける豊富な業界知見とネットワークを持つErik Abbottが、執行役員スピーダ事業グローバル統括担当に就任。金融情報大手のFactSet社で幹部を務め、自らもSCRIPTS Asiaを創業したErikが、なぜユーザベースを選んだのか。上席執行役員 事業開発担当の太田智之とともに、これからのグローバル戦略について語ってもらいました。
ユーザベースの多様なリーダーに光を当てる企画、「Diversity Empowermentシリーズ」、今回はスピーダ事業インサイドセールス本部ゼネラルマネージャーの田本圭史朗です。「異なる視点や経験が加わることで、意思決定の質が格段に高まる」と話す田本に、自身のリーダー観やDEIBに対する考え方について、じっくり話を聞きました。
2025年1月、スピーダに複数あったカスタマーサクセス部門が融合し、横断組織のカスタマーサクセス本部に生まれ変わりました。その中で法人営業とマーケティング担当のお客様を担当する部門では、どんな戦略のもとどういった価値を提供していくのか。スピーダ事業 カスタマーサクセス本部 ゼネラルマネージャー小笠原彩菜と、スピーダ事業 カスタマーサクセス本部 大企業アカウント担当の谷内康大にじっくり話を聞きました。
スピーダとNewsPicksの両事業を軸に、今後さらなるスケールを目指すユーザベース。そのためには、各レイヤー組織のコアとなるリーダーが「育ち続ける」基盤を強化することが喫緊の課題です。そこで立ち上がったのが、ユーザベースにおけるリーダー育成プログラム「UB Leaders Academy」。上席執行役員 人材開発担当 兼 スピーダ事業 CHRO 守屋俊史と人材開発チーム(Learning and Development Team、以下、L&D Team)リーダー 福島竜治に、Academyの詳細やリーダー育成の展望についてじっくり話を聞きました。
2021年に発足したスピーダのEnablement(育成)はこれまで着実に成果を挙げ、ジュニアメンバーの立ち上がりやBig Deal(大型案件)を創出する人材育成に貢献してきました。「Enablementとは組織の中央値を上げる取り組みである」と語る執行役員 スピーダ事業 CRO作田遼とスピーダ事業 Enablement & Strategy リーダー 大道寺咲栄に、Enablementを活用した「成果を出す営業組織づくり」についてじっくり話を聞きました。
現在の職場で「思ったように事業貢献できない」「自身のWILLを達成し成長できる環境にない」。誰しも一度はそんな思いが頭をかすめることがあるかもしれません。そんなとき、転職ではなく社内異動という選択肢があります。コーポレート ファイナンス部門(Financial Planning & Analysis Team/以下「FP&A」)に所属する山元陽作もそのひとり。旧FORCASのインサイドセールス組織のリーダーから、ファイナンス未経験でFP&Aに飛び込んだ山元に、異動を決断した背景や自身の成長についてじっくり話を聞きました。
「あの頃、周りから差し伸べられる手が『嫌だ』と思ってしまった。自分からSOSを発信できずにパニックゾーンに入ってしまい成果を残せず、結果的に最初の役員を降りることになりました」。現在スピーダ事業の執行役員 セールス統括を務める海野悠樹は、ユーザベースでCROを務めていた当時の失敗をそう振り返ります。逆境から逃げ出さず復帰した裏側にはどんな気持ちの変化があったのでしょうか。海野にじっくり話を聞きました。
ユーザベースの多様なリーダーに光を当てる企画、「Diversity Empowermentシリーズ」、今回はスピーダ事業 カスタマーサクセス本部の田中将太です。自身がセクシャリマイノリティであることをカミングアウトし、DEIB committeeの取り組みにも積極的に参加する田中のリーダー観やDEIBに対する考え方について、じっくり話を聞きました。