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ユーザベース 執行役員Chief Strategy OfficerにMarianna B. Ofosuが就任。 海外展開における経営体制を強化

2019/10/02

ユーザベース 執行役員Chief Strategy OfficerにMarianna B. Ofosuが就任。 海外展開における経営体制を強化

株式会社ユーザベースは、執行役員Chief Strategy Officerおよび米国法人のChief Operating Officerとしてマリアンナ・B・オフォス(Marianna B. Ofosu)が参画したことをお知らせいたします。米国を中心とした海外展開を進めるにあたり、より強固な経営体制の構築を目指します。

執行役員CSO/米国COO マリアンナ・B・オフォスのコメント
ユーザベースは、信頼性が高く、ユーザーに深い示唆を与える経済情報を提供することで、世界中のビジネスパーソンたちがより良い意思決定をしていくために必要となる、革新的なサービス・パートナーシップ基盤を担っています。今回、Chief Strategy Officerとして、ユーザベースの経営チームに加わることを非常に嬉しく思います。
 
代表取締役(共同経営者) 梅田優祐のコメント
オフォス氏は、M&Aからコーポレートガバナンスまで、幅広い領域での知識と経験を有しています。このように多彩な人物を経営チームに迎えられることを非常に嬉しく思います。
彼女をグループに迎えたことで、ユーザベースの今後のグローバル戦略やガバナンスの強化、将来的なグループ事業の海外進出のサポートなど、海外展開における経営体制をより一層強化してまいります。
 
<プロフィール>

ハワード大学を卒業後、オックスフォード大学でローズ奨学生として修士号を取得。その後、米国の名誉高い学位授与プログラムの1つであるPaul & Daisy Soros Fellowの奨学生として、イェール大学にて弁護士資格を取得。
ユーザベース入社前は、Wachtell, Lipton, Rosen & Katz法律事務所において、企業弁護士として勤務し、世界的な大手企業・1000億円規模の案件を扱う投資会社などのエグゼクティブに対して、プロキシ―ファイトや経営体制変更、その他コーポレートガバナンスに関する課題解決等の提案を実施。
多種多様なM&A案件を成約に導いており、特に取締役会や制度設計、コーポレートガバナンスや証券法に関して豊富な知見を有する。
弁護士になる以前は、社会起業家として、米国とアフリカで活動をし、支援先企業の経済的投資や改革に取り組む。現在、Comp.Sci Highとブロンクス区にある start-up tech high schoolの理事やローズ奨学金の選抜委員、Paul & Daisy Soros Fellowshipの選抜委員も務めている。

お問い合わせ先

株式会社ユーザベース(担当:PR)
https://www.uzabase.com/contact/


会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc. 設⽴:2008年4⽉1⽇ 代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡 所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル