SPEEDA

ビザスクとユーザベースが営業連携

2015/08/06

ビザスクとユーザベースが営業連携

ビザスクとユーザベースが営業連携 ― 顧客の事業創出・加速をサポート ―

ビジネス特化の定性的情報の提供に強みを持つビザスクと定量的情報の提供に強みを持つ企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」を運営するユーザベースが、営業連携により顧客の情報収集・活用力を高め、新規事業創出および事業加速をサポートしていきます。  

アジア最大級の企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」を運営する株式会社ユーザベース(東京都渋谷区、代表取締役共同経営者:新野良介・梅田優祐)と、約6,000人が登録する日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(東京都新宿区、代表取締役:端羽英子)は、それぞれのクライアントが抱える情報収集および活用における課題を解決し、事業加速をサポートすることを目的に、営業連携することに合意しました。  

新規事業創出が多くの企業で課題になっている一方で、どのように情報を収集し、それをどのように活用していくか、という手法はまだまだ浸透していないのが実情です。今回の連携は、それぞれの顧客がお互いのサービスだけではリーチしづらい定性・定量情報の入手をしやすくし、必要な情報を、必要なときに入手していただくことを目的としたものです。具体的には、それぞれが行う既存・新規顧客への営業においてお互いのサービスを紹介し、導入までを共同でサポートして参ります。また、必要に応じて、情報の入手だけではなく活用までサポートを行うことで、新規事業創出や事業推進をサポートしていきます。  

尚、これまでも株式会社ビザスクと株式会社ユーザベースは、リンカーズ株式会社と3社合同で2015年3月より、新規事業担当者の新たなアイデア・事業創出のサポートを目的とした「オープンイノベーション・ラボ」を開催してまいりました。今回の両社による営業連携は、「オープンイノベーション・ラボ」を通じて、新規事業担当者の多くが情報の収集・活用に対して大きな悩みを抱えていることが分かり、より踏み込んだサポートをすべく、開始するものです。  
 
参考: オープンイノベーション・ラボ
第1回 2015年3月31日実施:http://visasq.co.jp/archives/4738
第2回 2015年5月26日実施:http://visasq.co.jp/archives/4839 
第3回 2015年7月27日実施:http://visasq.co.jp/archives/4974  
 

【各サービスの特徴】  

ビザスク 
企業のビジネス相談ニーズに対し個人が対面/電話で相談に応えるスポット制のコンサルティングサービス。「知恵袋」のような気軽さと、実名制による信頼、対面/電話相談による守秘性/クローズドさの両立を実現。実名SNSと連携、ソーシャルグラフを活用することで、組織、地域、世代を超えて企業と個人がつながる新しい情報収集/ビジネス課題解決手法。日本最大級のスポットコンサルプラットフォームで、企業役職員等を中心に6,000人以上が現在登録している。  

■株式会社ビザスク
所在地 東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 703 号室
設立 2012 年 3 月
資本金 33,335 万円(資本準備金を含む)
代表 代表取締役 端羽 英子
URL http://visasq.co.jp/  
 
 お問い合わせ先  
株式会社ビザスク/電話番号:03-3260-3110/info@visasq.com
株式会社ユーザベース広報/電話番号:03-4574-6552/メール:mcc@uzabase.com


SPEEDAについて
SPEEDAは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンド、特許動向などあらゆるビジネス情報の提供に加え、多様な業界・分野の第一線で活躍する専門家の知見に直接アクセスすることも可能です。 事業会社・金融機関・コンサルティングファームなど1,800社を超える導入実績があり、戦略策定・市場分析・競合調査など、経営戦略における様々なビジネスシーンで活用されています。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc. 設⽴:2008年4⽉1⽇ 代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡 所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル