株式会社ユーザベースは、国内外の企業に向けて世界中の市場情報を提供する株式会社グローバルインフォメーション(東京証券取引所スタンダード市場 証券コード:4171、以下「GII」)のグループ化に向けて、普通株式及び新株予約権を公開買付け(以下「本公開買付け」)により取得することを決定しました。
世界中の市場調査レポート(定量情報)とエキスパート知見(定性情報)を融合し、AI時代に求められる「信頼性」と「網羅性」を兼ね備えた、新たなインテリジェンス基盤の構築を目指します。
詳細は以下をご覧ください。
株式会社グローバルインフォメーション(証券コード:4171)の株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
GIIの取締役会は、本公開買付に賛同の意見を表明するとともに、GIIの株主の皆様及び新株予約権者の皆様に本公開買付けへの応募を推奨することを決議しています。
グローバルインフォメーションの適時開示資料
グローバルインフォメーション(GII)について
GIIは1995年の設立以来、世界中の市場調査会社が発行する市場調査レポートの販売を中核に、委託調査、年間契約型情報サービス、国際会議の代理販売など、幅広い情報サービスを提供してきました。
通信/IT、医薬品、医療機器、自動車、エネルギー、半導体、航空宇宙/防衛、消費財、金融など13以上の主要産業領域をカバーし、世界中の事業会社・研究機関・コンサルティングファーム等に対し、意思決定に資する市場情報を提供する、国内有数の市場調査レポート販売プラットフォームです。米国・韓国・台湾・ヨーロッパに海外拠点を有し、グローバルな調達網と顧客基盤を有しています。
URL:https://www.gii.co.jp/
<サービスの特徴>
・世界約200社の調査会社とのネットワークを活かし、約30万点に及ぶ市場調査レポートを提供
・幅広い産業分野の最新海外情報を、タイムリーかつ効率的に収集可能
・翻訳ツールや代理販売スキームを通じて言語の壁を解消し、海外調査会社との個別取引不要でスムーズな購入手続きを実現
・購入前の調査内容カスタマイズから、購入後のアフターフォローまで充実した支援体制
公開買付け(TOB)の背景
近年、生成AIの急速な進展に伴い、ビジネスの現場では「意思決定の質とスピード」が競争優位の源泉となっています。一方で、定量レポート(市場規模・予測等)と定性的知見(業界エキスパートの一次情報)はいまだ多様なソースに分散し、必要なタイミングで必要な情報に辿り着けないという課題が共通して存在しています。
ユーザベースのミッション「経済情報で、世界を変える」とGIIの経営理念ミッション「最適な市場情報をタイムリーに提供し、社会の発展に貢献する市場情報で顧客の意思決定を支援する」は、「情報の信頼性と網羅性こそがビジネスパーソンの最良の意思決定と最高の挑戦を支える本源的価値である」という共通の価値観でつながっています。
両社のグループ化により、経済情報プラットフォーム「Speeda」が保有するエキスパート知見(定性情報)と、GIIの市場調査レポート(定量情報)が一体となり、「経営の意思決定に必要な情報のすべてが揃う」ワンストップのインテリジェンス基盤を提供することが可能になります。
想定されるシナジー
以下のシナジーを創出し、Speedaユーザーへの提供価値を向上することを想定しています。
・顧客基盤及び営業体制の相互活用によるクロスセルの推進及び販売機会の拡大
・エキスパートネットワークサービスと市場調査レポートの融合による調査ソリューションの高度化
・市場調査レポートと生成AI・経済情報プラットフォームの統合による分析高度化及び新サービスの創出

Speedaについて
世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
https://jp.ub-speeda.com/
グローバルインフォメーション 会社概要
社名:株式会社グローバルインフォメーション(Global Information, Inc.)
所在地:〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7階
設立:1995年1月
代表者:代表取締役社長 樋口 荘祐
事業内容:市場調査レポートの販売/委託調査の受託/年間契約型情報サービスの販売/会議展示会の代理販売
上場市場:東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:4171)
URL:https://www.gii.co.jp/
お問い合わせ
ユーザベース広報担当
https://www.uzabase.com/jp/contact/


